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ブラックリストに載った私のVISAカード

ブラックリストに載った管理者によるブラックでも持てるクレジットカードや個人信用情報についてのブログです。

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ブラックリストに載った私のVISAカードtop

UFJニコス個人信用情報不正漏洩

UFJニコスの嘱託社員が不正に個人信用情報にアクセスし、400名以上
の個人信用情報を第三者に流していた事件がありました。

UFJニコスでは日常業務中であったのでセキュリティが徹底できなかった
といっていますが、怖いですね。

私の情報などが含まれていなかったかしら???
ま、私のブラックリスト情報など流しても別に構いませんが・・。

そうでない方は沢山いるでしょう。
個人信用情報機関にアクセスできるのは、金融機関であれば

すぐにアクセスできてしまいます。内部で権限を設けなんていっています
が、この有様です。

ブラックリスト情報などすぐに出てしまうかもしれませんね。
怖いのは自分の知らないところで情報が閲覧されていることです。

いつ何日にどこから閲覧されたのかの情報を逐次個人信用情報
掲載者の元へ連絡する仕組みにするべきであると思うのですが。

いかがでしょう。金融機関毎で情報閲覧の管理方法レベルにばらつき
がある以上信用情報機関では閲覧されたという事実を個人に報告

すべきではないでしょうか。
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No.55|■ブラックリストに載るとCommentTrackback


ブラックリストに載った私のVISAカードtop

自己破産者はヤミ金のターゲット

自己破産によってブラックリストに載ったかたも居るかと思います
破産者は自己破産開始決定と、免責決定時に官報に告知されます。

官報そのものは、一般人は閲覧は皆無に等しいし、破産者の中から
特定個人を探すのは困難なので周囲のものに破産したという事実が

わかることはまずありません。

金融機関が利用している信用情報は金融機関しか閲覧できませんの
で、ヤミ金は正規のルートではブラック情報を得ることができません

そこで彼らが顧客リストにするのが官報です。

一時的にせよ官報には破産者の氏名と住所が公表されます。
それを元にDMなどを発送するのです。

破産者は当然ブラックですので、金融機関からはお金を借りる
ことができません。

しかし、破産者のメリットには債務がないことです。
破産して債務はチャラですので、ヤミ金にとっては貸したお金を焦げつく

可能性が下がります。一般の金融は相手にしないことがわかっているとい
う弱みもつかんでいます。

また、破産免責決定後10年はもう破産で免責を得ることはできないの
で合法的に借金をなくすこともできません。

破産者はヤミ金にとっておいしい顧客なのです。
官報に告知する意味がわからずヤミ金の情報源となることから

告知はやめるべきだという声もあるようです。
現状はDMなどが来ても借りないようにご注意ください。

彼らのカモになるだけです。

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No.54|■ブラックリストに載るとCommentTrackback


ブラックリストに載った私のVISAカードtop