近年若年層のブラックリストが急増しているそうです。
理由は携帯電話。
次から次へと新しい魅力的な機種を発表し、新規購入を促す携帯各社。
特に人気のライン、カカオトークなどのアプリを使った無料アプリ
が大人気でスマートフォンへ変更する若者が増えています。
携帯電話は機種の代金の支払いと、通話料を同時に請求される
ために、若者の中には携帯電話の通話料はバイト代が入ったら
支払えばいいだろうなどと安易に期日を延ばしがちです。
しかし、通話料に関しては支払い期日が伸びてもさして問題は
ないのですが、携帯本体の分割代金の支払いも同時に行われる
ために度々支払いが遅れると、支払期日通りに支払われなかった
という情報が個人信用情報、所謂ブラックリストに載ってしまい
ます。
分割で家電を購入した、車を購入したのであれば割賦支払という
意識が働くのですが、携帯電話は割賦で購入したという感覚が
ないのが原因です。
それを受けて政府後方が注意を喚起するという異例の状態となっ
ているとのことです。
後々、クレジットカードを作る、車、家を買うなどの時に信用情報
に傷をつける可能性があるため分割で購入された方は注意しましょう。
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