ブラックリスト者はクレジットカードは作れません。
また、ローンカード、借入れなども普通の金融会社では無理でしょう。
金融機関といっても消費者金融の中には借入れができるところも
中にはあるようですが、街金との区別がつきにくく、借入れには
リスクが伴います。
借りることは困難なブラックリスト者でも、借りる必要のない
お金を投資して現金で生活を送ろうと、FXや株式投資を
してみようという方も居るかと思います。
ブラックリストに載ったからといって、全ての方がお金がない
とは限りません。復活することだって大いにありえるわけです。
そんな方々が疑問に思うのが口座を作ることができるのか?
ということです。
FX口座や株式口座を開くためには「審査」というものがあります。
その審査にブラックリスト掲載者は通るのか?
という疑問です。
結論から言えば、審査はあるにせよ、ブラックリストである
個人信用情報を見て判断されるのではない、ということです。
証券会社と金融会社は同じお金を扱ってはいますが、証券会社
は個人信用情報機関に加盟していません。
個人信用情報を閲覧することはできないのです。
ですから、個人信用情報以外の情報、それは現在の自己資産など
自己申告レベルで判断する以外にありません。
現在の所有資産などは多めに(100万以上)申告するとかすれば
審査に落ちることはほぼないでしょう。
落ちたとしても、それはブラックリストであるからではないはずです。
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