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ブラックリストに載った私のＶＩＳＡカードtop
には便利なカードです。
銀行に残高がある限りにおいてはということですが・・・・・。
逆に言えば銀行に残がなければ不正利用されたとしても安心でも
あるわけです。
しかし、「ＶＩＳＡデビットカードはある意味クレジットカード」でお伝えしました
ように一部では銀行の残高がなくても決済されてしまうことがあるのです。
私は携帯電話の引き落としをＶＩＳＡデビットカードにしていて、
ある月、銀行に残高を置いておくのを忘れていました。
ま、残高不足により引き落としができませんでした、という連絡が携帯電話の
会社から来るだろうと思っていたら、連絡が来たのは銀行からでした。
電話や手紙などで頻繁に入金督促の連絡が入ってきました。
ブラックになる前の督促を思い出してしまうような催促です。
忘れていた私が悪いのですが、本来残高がなければ引き落とされないはずの
ものが、引き落とされてしまって、銀行から督促が来るのはおかしいのではないか
という旨の逆ギレに近いクレームをしたのですが、現在、一部サービスでは
銀行残高がなくても決済されてしまうとのこと。
そういう仕組みであれば文句を言っても仕方がない。
とさらに放置しておいたらついに書面で通知書がきました。
それによると、何日までに支払わないとＶＩＳＡデビットカードは強制解約します。
後日、ＶＩＳＡデビットカードのついていない普通の銀行カードを送付したします。
とのこと。さらに、期限まで入金しても繰り返し未決済するような場合は会員資格
を喪失するおそれがあるとの警告でした。
ブラックリストの私にとっては便利なカードですので会員喪失するわけにはいき
ません。
あわてて入金しました。
銀行の残高の範囲で利用できるのがＶＩＳＡデビットカードであり、
残高不足でも決済ができてしまうのではクレジットカードです。
ＶＩＳＡデビットカードもクレジットカードのような信用（真っ黒のブラックリストの私には
ありませんが）的機能も一部あるということは注意すべきでしょう。
しらずに強制解約では最強のブラックとなってしまいます。
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