2009年を目処に施行される改正貸金業法。 2007年12月19日に一部施行が
開始されました。 多重債務化をなくすために、業界の規制団体として新たに
「日本貸金業協会」が設立。 その他、参入業者への規制、広告の規制、取立て
の規制、 貸付基準の規制など、貸すほうと借りるほうにとって、今まで よりも貸
しにくい、借りにくいそういう環境の整備が多重債務化 を防げるとしての目的です
。 また、問題のグレーゾーン金利の撤廃などの不明確な金利を なくしクリーンな
環境を作っていくということでしょう。 その中で2009年の改正貸金業法の全面開
始を目処に新たに
政府指定の個人信用情報機関を設立するということです。
今までは消費者金融系や、信販系、銀行系など複数の民間個人 信用情報機
関があり、業界毎に情報が隔絶されていた部分があり 個人の信用情報を横断
的に把握することが目的らしいです。 銀行系のブラックリストに載っていても、
消費者金融系のブラック リストには載っていない、などということがありましたが今
後はそれが 不可能になり、全て一括で管理されるようになる模様です。 私はどう
やったってブラックリストからは外れませんが(債務整理をしたため) そうでない方は
今のうちにブラックリストからの情報を抹消する方法 が可能であればしたほうが
いいかもしれません。
ブラックリストからの脱出法というマニュアルです。 限定販売らしいので
、どうしてもブラックリストから脱出したい という方はトライしてみるのもいいかもしれ
ません。 このマニュアルを販売している会社は金融のプロ集団ですので、他の マニ
ュアルとは一線を画しています。
ブラックリストから消す、というのではなく
(そういう情報はほとんど うそ)現在債務返済中で今後も支払い可能であるもの、そ
して 債務整理などをする前であることが条件とのことです。
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